Yahoo!広告とは、Yahoo! JAPANを利用している方向けにWeb広告配信ができるサービスのことです。
Yahoo!広告には「検索広告」「ディスプレイ広告」の2種類があります。
Yahoo!広告の検索広告とは、主にYahoo!JAPANで検索を行った時に、検索結果として表示される広告のことです。
広告は予め設定した、検索キーワードやターゲットに対し広告が表示されます。
特徴を簡潔に言うと、検索結果として、ページ上部にテキスト形式で表示される広告と言えるでしょう。
また、広告はYahoo!JAPANが提携しているサイトでも表示されます。
(朝日新聞DIGITAL、Ameba、So-netなど)
Yahoo!広告のディスプレイ広告とは、主にYahoo! JAPANを利用しているユーザーに対し画像で表示される広告です。
広告は画像形式が主流ですが、動画やテキスト形式など様々な形式で配信する事が可能です。
特徴を簡潔に言うと、幅広い利用者に画像で表示される広告と言えるしょう。
また、広告はYahoo! JAPANと提携しているWebサイトにも表示されますし、Yahoo! JAPANが提供するサービスなどでも表示されます。
(Yahoo!ニュース、Yahoo!知恵袋、クックパッド、食べログなど)
はじめてのリスティング広告であれば、シェア率の高さなどからまずはGoogle広告からはじめてみる事をお勧めします。
その後に、広告予算を十分に確保できる、時間を掛けることが出来る、ターゲットの拡大を狙う、などの状況になった時にGoogle広告とYahoo!広告の併用でリスティング広告を運用することを検討してみると良いでしょう。
Yahoo!広告単体でリスティング広告を運用する場合は、サービス内容とYahoo!広告の相性を十分に精査する必要がありそうです。