【治療院必見!】ホームページに必要な症状ページ数は・・・?

はじめに

今回はオンライン集客をしていく中で、

必須と言ってもよい「集客用のホームページ」についてお伝えいたします。

 

■ホームページからの集客数を上げたい

■ホームページのリニューアルを検討

■自作でやっているがあまり反応がない

■自分でホームページを作ってみたい

■症状によって月の集客数にばらつきがでる

などなど

 

上記と同じようなお悩みがある方にとってはおすすめの記事になっております!

ホームページで重要なページは?

結論、「TOPページ」「症状ページ」です。

では、なぜ「TOPページ」と「症状ページ」が重要なのか?

TOPページはどのような方がアクセスするのか。

検索エンジンで”地域+整体(整骨院)”など店舗を探している方に

アクセスを促すページになっております。

地域名で検索をするユーザーは、地域の中で人気があって、評判が良い店舗を探しております。

なので、TOPページはブランディング情報がとても重要になっております。

症状ページはどのような方がアクセスするのか。

検索エンジンで”地域+症状(肩こり)”など必ずしも店舗を探しているユーザーだけでは

ありません。症状の改善を目的としている人に着地していただくためのページになっております。

なので、いかに薬や病院などではなく、「治療院で改善をする重要性」をユーザーに伝えられるかが大事になってきます。

近年、体の不調の改善は

・薬(痛み止め、湿布など)

・病院

で改善をするといった考えが多くなっております。

※TVCMなどの影響:無意識に固定概念を植え付けられている。

必要な症状ページ数は?

結論、「対応ができる全ての症状」を作成していただくのを推奨しております。

 

弊社の推奨ページは

10~20ページです。

 

なぜ、そんなに必要なのか?

それは

症状数が多いほどホームページへの入り口が増え、アクセス数が増えることで

新規の成約率が上がりやすくなります。

 

なので、まずは「集客しやすい症状」を10ページ以上作成を目指していただければと思います。

弊社のホームページの構成上、先生自身でも症状ページを増やせる仕組みになっており、

これより事例として出すものは、

「TOPページ+症状ページ:5ページ」でご注文をいただいたクライアントの成功事例です。

成功事例

症状ページ:5ページの時は・・・?

このときの新規集客は

総新患数;17件

ホームページ:13件

でした。

 

納品からのスタート当初を考えると、

特に悪い数値ではなく

幸先の良いスタートをきれたいった状況でした。

症状ページ:10ページの時は・・・?

症状ページが10ページ作成後の新規集客は、

総新患数;28件

ホームページ:15件

(ホームページ納品後から約1ヶ月後)

 

また、Google広告も出しておりましたので、

このときの獲得単価は、

CPA(問い合わせ込みの獲得単価):約3500円

でした。

 

その後も

お忙しい中、時間を作り

症状ページを少しずつ増やし、

現在は、20ページ以上もの症状ページを作成いたしました。

今現在の新規集客は・・・

症状ページ:20ページ以上の時は・・・?

結果としては、

総新患数;57件

ホームページ:35件

で着地をしました。

 

獲得単価は、

CPA(問い合わせ込みの獲得単価):約2000円

といった結果でした。

(広告で出している症状以外も集客に成功)

その他の成功事例はこちら

まとめ

症状ページを増やすことで、

新規の数は必ずしも増えるといったわけではありません。

ページのコンテンツもとても大事になってきます。

 

ですが、

ページを増やすことでホームページの入り口は増え、

アクセス数は上がりやすくなります。

対応症状も多いと、お客様自身も安心して、

該当の症状メニューを見ることができます。

 

まずは、ご自身のホームページを見直し

対応症状を症状ページとして掲載が出来ていなければ、

今すぐにでも追加をしましょう。

 

弊社でホームページを作成していただいております、

クライアントに関しましては、

プランによっては先生ご自身でも増やすことができます。

 

ホームページをご検討されている方も

是非、「ネット集客に特化した株式会社ゆいまーる」に

ご相談ください!


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