インターネット関連のサービスで世界最大級の企業である「Google(グーグル)」。
そのサービスを利用するためにはGoogleアカウントを持っていることが最低条件になります。
Googleアカウントが何かわからない、持っていないという方、作成方法をご案内します。
Googleアカウントとは、Googleが提供するサービスを利用するための、ネット上の会員証のようなものです。
Facebook、Instagram、Twitterをやっている方はわかると思いますが、その時のアカウントと一緒です。
Googleアカウント自体は、アカウント名、パスワード、生年月日や名前を入れると、簡単に作れるようになっています。これを作っておくと、Googleが提供するサービスを簡単に受けられるようになりますので作っておきましょう。
①まず「Googleアカウント」と検索するとページが開きます。
②Googleアカウント作成をクリックします。
③もう一度Googleアカウント作成をクリックします。
④「自分用なのか、ビジネス用なのかを選んで、「次へ」をクリックします」と書いていますが、ここは自分用で大丈夫です。
ビジネス用を選ぶと「G suite」という有料版を使用するときに使うものなので、自分用で次へ行きます。
⑤名前やアドレス、パスワードの設定をして、「次へ」をクリックします。
⑥電話番号、生年月日、性別を入力してクリックします。
※日本では Google アカウントは 13 歳以上の方が利用できます。
⑦ここの「配信」をクリックすると、ご自身のケータイやパソコン、さっき登録した電話番号のケータイなどに、ショートメールでGoogleからGから始まるコードが届きます。
⑧届いたGから始まるコードを入力して、確認をクリックします。
⑨電話番号を追加しない場合は「スキップ」で大丈夫です。
⑪プライバシーポリシーと利用規約を確認していただいて、「同意する」をクリックします。
⑫これでGoogleアカウントの作成は完了です。
Googleアカウントの作成は簡単なうえ、様々なサービスを利用することができます。
GmailやGoogleドライブのほか、GoogleスプレッドシートやGoogleカレンダー、YouTubeなど便利なサービスが豊富です。
複数アカウントを取得して仕事とプライベートで分けることもできるので、まだ開設していない方はこの機会に是非作成してサービスを利用してみてください!