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【治療院SEO対策】モバイルに特化せよ!Googleの重大発表

【治療院SEO対策】モバイルに特化せよ!Googleの重大発表

Googleが数年前に実施したある対策によりSEOは大きく変わりました。
それはモバイルサイトを中心にSEO対策を実施しなくてはならないという新たなルールです。
このルールに沿ったSEO対策ができているかどうかが検索結果順位に大きな影響を与える時代となりました。

となっても、まだまだ治療院業界でモバイル対応になっていないHPがたくさん見受けられます。

現代はスマートフォンでHPを見る人が8割です。
わざわざパソコンを開いてHPを見る人なんてほとんどいなくなりました。

まだモバイル対応にしていないHPをお持ちの方は、そのままでは時代や周りの競合に置いてかれてしまいます。

そうならないように今の時代に合わせたSEO対策をしていきましょう。

Googleはモバイルサイト重視の時代へ

重大発表① モバイルフレンドリーアップデート

Googleはモバイルサイト重視の時代へ

2015年2月、Googleは重大な発表をしました。

それは「本日より、Google は全世界でモバイル フレンドリー アップデートを開始します。4 月 21 日から実施されるモバイル フレンドリー アップデートにより、モバイル検索では、携帯端末で読みやすく使いやすいページの掲載順位が引き上げられます。」
(https://developers.google.com/search/blog/2015/04/rolling-out-mobile-friendly-update?hl=ja)というものです。

そしてこの発表から、それまで同じであったPC版とモバイル版の検索順位が少しずつ異なるようになりました。

この発表からこの傾向がさらに強まり、明らかにモバイル対応サイトのほうがモバイル版Googleで上位表示されるようになりました。

重大発表② モバイルファーストインデックス

モバイルフレンドリーアップデートから約2年後、Googleは非常に重要な方向転換をしました。

それは2018年からモバイルファーストインデックスを導入したことです。

これにより、SEOの内部対策が従来のPCサイトを中心におこなうのではなく、モバイルサイトを中心に行う必要が生じることになりました。

自サイトがモバイルファーストインデックスに適用されているかどうか確かめるには、Googleサーチコンソールに登録し、「カバレッジ」という項目で「メインクローラ:スマートフォン」と表示されていたら、モバイルファーストインデックスが適用されています。

注意事項

モバイル版Googleの特性

モバイル版Googleの特性

モバイルファーストへの方針転換

こうしてGoogleはモバイルサイトを重視するモバイルファーストに移行することになりました。

モバイルファーストインデックスが適用されたサイトは、
モバイルサイトの内部要素に基づいてPC版もモバイル版もSEO検索結果の順位が決定されます。

現時点で重要な対策は以下の3つを実現することです。

モバイルファーストに重要な3つ
  1. 全ページのモバイル対応
  2. サイトの軽さ
  3. モバイルユーザーのトラフィック獲得

①全ページのモバイル対応

1つ目は、自サイトの全ページをモバイル対応しているかどうかです。
これは第一にユーザーの利便性を重視しています。スマートフォンなどで見た時に、ユーザーに不便がないかということです。
文字の大きさ、画像の大きさ、レイアウトなどをモバイル対応しているかどうかが重要です。
そのためにはユーザーが訪れる全てのページがモバイル対応した見やすいページにする必要があります。

これを怠ってしまうとGoogleはモバイル対応していないサイトを検索結果上位に表示することを避けてしまいます。

②サイトの軽量化

2つ目は表示速度が早いモバイルサイトが上位表示されやすくなるということです。

サイトの表示速度を早くするにはWebサイト内で使用している各ファイルを軽量化する必要があります。

そうすることによってユーザーがより早くサイトを閲覧することができるようになり、
ユーザーにより良い印象を与えることに繋がり、結果的にGoogleにも良いサイトとしての評価を得やすくなります。

③モバイルユーザーのトラフィック

3つ目はスマートフォンからアクセスされるトラフィック(アクセス数)を増やすことです。

トラフィック数が多ければそれだけモバイルユーザー(スマートフォンからWebサイトを見ている人)が見たいサイトであると判断して、モバイル版Googleで上位表示されやすくなります。

トラフィック数を増やすためには、様々な取り組みが必要です。

SNSでの告知や広告媒体の活用といったものでHPへのアクセスを増やす必要があります。

Googleが発表した3種類のWebサイトのモバイル対応方法

Webサイトのモバイル対応方法

Googleは「Webマスター向けモバイルガイド」というサイトを公開しており、モバイル対応の方法が詳しく解説しています。

・Google検索デベロッパーガイド
(https://developers.google.com/search/mobile-sites)

ここでは3つの方法があるとGoogleは発表しています。

Webサイトのモバイル対応方法
  1. レスポンシブWeb デザイン
  2. 動的な配信(ダイナミックサービング)
  3. 別個のモバイルサイト

レスポンシブWebデザイン

Googleが最も重要とするスマートフォン対応の方法は、PCサイトのすべてのページをレスポンシブWebデザインに対応させることです。

レスポンシブWebデザインは、デバイスの幅によってサイトの内のコンテンツのレイアウトなどが切り替わり、各デバイスで見やすいデザインになるという方法です。

1つのWebページが画面の幅に応じて液体のように伸縮するリキッドレイアウトという技術です。

時々、PCとスマートフォンでURLが変わって表示されるサイトも見受けられるのですが、レスポンシブデザインはまったく同じURLで表示が可能になります。

Googleがレスポンシブデザインを推奨する理由を次のように述べています。
(https://developers.google.com/search/mobile-sites/mobile-seo/responsive-design)

レスポンシブデザインを推奨する理由

動的な配信(ダイナミックサービング)

動的な配信とは、ページ(モバイル、タブレット、パソコン)をリクエストしたユーザー に応じて、同じ URL で異なる HTML(および CSS)をサーバーから返すようにサイトを設定する方法です。

動的な配信はデバイス毎に自由なデザインも組めますし、素材も必要なものだけ送れるので、表示速度を早くすることが可能です。ただし制作コストはデバイス毎にかかってしまうというデメリットがあります。

別個のモバイルサイト

これまでのPCサイトはそのままにしておいて、別のURLでまったく別のモバイル対応サイトを作るという手法です。これは最も古い方法で、多くの企業がすでにこのやり方でモバイル対応サイトを持っています。

またこのやり方はGoogleが最も推奨しないやり方で、URLも別になります。

別個のモバイルサイトを推奨しない理由

これら4つの理由により、別個のモバイルサイトを作るという手法は最も良くない方法になっています。

技術面でこれら4つの理由の中で最も気を付けなくてはならないのが(4)の理由です。

GoogleはPCサイトとモバイル対応サイトの両方を分析するため、PCサイトのページとモバイル対応サイトの中に書かれている文章が同じか、ほとんど同じ場合、同じ情報が2つのURLにあるため、検索順位算定上、ミスをすることがあります。

まとめ

Googleが推奨するWebサイトのモバイル対応は必須項目となっています。

現代はモバイルサイトを中心にSEO対策を実施することが当たり前になっており、
その対策が検索結果に大きな順位を与える時代となりました。

自サイトを見直してモバイル対応ができていない場合は、SEOを上げていくために必ず対応しましょう。


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